Stadia

デジタル大辞泉

スタジア‐そくりょう〔‐ソクリヤウ〕【スタジア測量】

読み方：すたじあそくりょう

《stadia》視距儀の接眼部にある2本の線が挟む標尺の目盛り数（長さ）と高度角を読み取り、標尺までの水平距離と比高を計算する測量法。→視距儀

スタディア【Stadia】

読み方：すたでぃあ

米国グーグル社が運営していた定額制のクラウドゲーミングサービス。2019年よりサービス開始、2023年にサービス終了。グーグルスタディア。

IT用語辞典バイナリ

Stadia

読み方：スタディア，ステーディア
別名：Google Stadia

Stadiaとは、Googleが提供するクラウドゲームサービスのプラットフォームの名称である。2019年11月にサービスが開始された。

Stadiaはクラウドベースのビデオゲームコンソールである。ゲームの実行・演算処理はクラウド上で行われるため、ユーザーは手元にゲーム機そのものを用意する必要がなく、入出力インターフェース（ディスプレイおよびゲームパッドやキーボード等）とインターネット接続環境があればゲームがプレイできる。

Stadiaは2019年3月に発表され、同年11月に正式にローンチした。基本的には月額課金制のサブスクリプションサービスとして提供される。

サブスクリプションサービスとして提供されるゲーム配信プラットフォームとしては、Appleが2019年に開始した「Apple Arcade」が先行している。ただしApple Arcadeはクラウドゲームサービスではない。

ウィキペディア

スタディア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/03/12 01:17 UTC 版)

• stadia - 長さの単位「スタディウム(stadium)」(ギリシア語ではスタディオン)の複数形。約180ｍ～200メートル。
• Google Stadia - グーグル社が提供するクラウドゲーム・ストリーミングサービス。
• スタディア - 野外競技場、野球場など示す言葉スタジアムの複数形の一つ
• スタジア法 - スタジア測量、視距測量ともいう。地形測量に用いる間接距離測定方法の一つ

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