Office 9
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「Microsoft Office」の記事における「Office 9」の解説
詳細は「en:Microsoft Office 2000」および「en:Microsoft Office 2001」を参照 Office 2000 英語版は1999年6月7日、日本語版は7月9日に発売。マクロにデジタル署名を組み込めるようになり、強制終了した際のファイルの修復機能を含んだ。多言語フォントを含むようになり、さらには一部でライセンス認証を実装した。Office製品には、Project、PhotoDraw、FrontPageが新たに加わったが、Binderがこのバージョンを最後に含まれなくなった。また、Windows 95で利用可能な最後のバージョンである。 2009年7月でサポートが終了している。 Office 2001 for Mac 日本語版は2000年10月16日に発売。Classic Macに対応した最後のバージョンで、Office v.X発売後も併売された。Entourageが含まれたが、Microsoft Exchangeへの対応のためMicrosoft Outlook 2001 for Macも提供された。MS ゴシックとMS 明朝が含まれた。 2005年12月でサポートが終了している。
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