Macintosh Plus
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Macintosh Plus(マッキントッシュ プラス)は、Macintosh 128K、Macintosh 512Kに続きAppleのパーソナルコンピュータMacintoshの3番目のモデルである。1986年1月16日、アメリカ合衆国にて2599ドルで発売された[1]。過去2モデルはRAMのみの増設ができなかったが、SIMMによって4MBまで拡張することが可能になった。初期モデルは過去モデルと同様のベージュ色だったが、1987年にプラチナカラーに変更された[2]。System 7を動かすことができる最古のモデルでもある。
- ^ “The 25 Greatest PCs of All Time”. PCWorld (2006年8月11日). 2016年5月20日閲覧。
- ^ “History of computer design: Macintosh Plus”. Landsnail.com (1998年5月17日). 2016年5月20日閲覧。
- ^ “ScuzzyGraph and ScuzzyGraph II”. Low End Mac. 2015年7月10日閲覧。
- ^ Still Useful after All These Years -- The Mac Plus
- ^ a b 柴田文彦「TEST ROOM : Macintosh Plus with 漢字Talk」『月刊アスキー』第10巻第7号、1986年、139-143頁、ISSN 0386-5428。
- 1 Macintosh Plusとは
- 2 Macintosh Plusの概要
- 3 関連項目
Macintosh Plus
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「Vektroid」の記事における「Macintosh Plus」の解説
Floral shoppe(2011年) - ジャケットおよび2曲目の「リサフランク420/現代のコンピュー」がヴェイパーウェイヴで最も有名な作品として知られており、多くの楽曲のカバーやパロディが作られている。
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Macintosh Plus
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「Macintoshの機種一覧」の記事における「Macintosh Plus」の解説
30ピンのSIMMメモリースロットを採用し1MB(最大4MB)となる。SCSIを標準で搭載。このためスペースの関係上、シリアルポートのコネクタ形状がD-sub 9ピンから丸型DIN 8ピンに変更された(この機種ではまだADBが用いられていない)。EGWORDにより日本語が使えるようになった初めてのMac。
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「Macintosh Plus」の例文・使い方・用例・文例
- 1984年,アップルは「Macintosh(マッキントッシュ)」を発売した。
- 私たちがいま持っているDante Plusが壊れかけているので。
- 携帯大手3社が先日,アップルの最新型アイフォーン「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」の販売を開始した。
- 携帯3社は昨年,購入者が2年契約を結んだ場合に,iPhone 6と6 Plusを「0円」で販売した。
- iPhone 6sと6s Plusはかなり割高だ。
- トヨタ自動車は水素燃料電池で動くコンセプトカー「Toyota FCV Plus」を展示した。
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