エッチティーティーピー‐ステータスコード【HTTPステータスコード】
HTTPステータスコード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/22 07:30 UTC 版)
HTTPステータスコードは、HTTPにおいてWebサーバからのレスポンスの意味を表現する3桁の数字からなるコードである。RFC 7231等によって定義され、IANAがHTTP Status Code Registryとして管理している。以下に一覧を示す。
- ^ “ページの URL の変更と 301 リダイレクトの使用”. Google Search Console ヘルプ. 2019年4月20日閲覧。
- ^ “HTTPS でサイトを保護する”. Google Search Console ヘルプ. 2019年4月20日閲覧。
- ^ “draft-cohen-http-305-306-responses-00 HTTP/1.1 305 and 306 Response Codes” (英語). IETF (1996年11月5日). 2019年6月9日閲覧。
- ^ “HTTP Working Group INTERNET-DRAFT draft-ietf-http-v11-spec-rev-00 Hypertext Transfer Protocol -- HTTP/1.1” (英語). IETF. p. 67 (1997年7月30日). 2019年6月9日閲覧。 “10.3.7 306 Switch Proxy”
- ^ “Web Payments HTTP API 1.0 W3C First Public Working Draft 15 September 2016 4.2 Initiating a Payment Request” (英語). W3C (2016年9月15日). 2019年6月9日閲覧。 “2. The payee's HTTP server responds with a 402 Payment Required response and the URL where the payment request may be fetched via the Location header:”
- ^ “Web Payments HTTP API 1.0 W3C Working Group Note 12 December 2017” (英語). W3C (2017年11月12日). 2019年6月9日閲覧。 “The Web Payments Working Group has discontinued work on this document, although other groups may take up this work in the future.”
- ^ Richardson, Leonard、Ruby, Sam「B.5.16 415 (Unsupported Media Type)」『RESTful Webサービス』山本陽平、株式会社クイープ、オライリージャパン、2007年、413-414頁。ISBN 9784873113531 。2019年1月5日閲覧。"メディアタイプは正しいものの、フォーマットが正しくないドキュメント(誤ったボキャブラリーで書かれたXMLドキュメントなど)をクライアントが送信した場合は、より汎用的なレスポンスコード400(Bad Request)のほうが適している。本書のブックマークサービスでは、いたるところでこれを使用している。そのケースを明確に処理したい場合は、WebDAVで拡張されたレスポンスコード422(Unprocessible Entity)を送信することができる。"。
- ^ “RESTのベストプラクティス”. POSTD (2015年1月5日). 2019年1月5日閲覧。 “422 Unprocessable Entityは、オブジェクトの作成中に検証エラーがあった時に使用できます。”
HTTPステータスコード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 10:12 UTC 版)
「Hypertext Transfer Protocol」の記事における「HTTPステータスコード」の解説
ステータスコードはサーバからのレスポンスで、リクエストの結果を通知する。3桁の数字から成り、おおまかな分類として、1xxは「情報」、2xxは「成功」、3xxは「リダイレクト」、4xxは「クライアントエラー」、5xxは「サーバエラー」を示す。 詳細は「HTTPステータスコード」を参照
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