FAIによる国際級のエンジンつきフリーフライト種目の制定
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「フリーフライト (模型航空)」の記事における「FAIによる国際級のエンジンつきフリーフライト種目の制定」の解説
戦後の模型航空の国際活動として、1939年のコルダ優勝以来休止していたウエークフィールド競技(後のF1B級、ゴム動力)が1948に再開された。同時に、世界選手権の運営がイギリス(SAME)からFAIに移管され、少し後にグライダー(ノルディックA/2級、後のF1A級)とガスフリー(FAIパワー、後のF1C級)が新設・追加され、フリーフライト3種目がそろった。 はじめの原・F1C級競技規定は・ “ エンジンは2.5cc(15) 機体重量は200g/㏄以上(2.5㏄のとき500g以上) 翼面荷重(主・尾翼合計面積)は12g/平方dm以上(機体重量500gのとき41.67平方dm) 胴体断面積0.5平方dm以上 モーターラン15秒、5分×3ラウンド ”
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