Digital Contents Magazine時代
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「コンプティーク」の記事における「Digital Contents Magazine時代」の解説
2013年6月号で、編集長が加藤剛から藤田崇平に交代したのを契機に、アダルトゲームの紹介やそれまでの漫画の連載が徐々に終了する代わりに、ボーカロイドやSNSなどインターネットメディアで話題になっているデジタルコンテンツの紹介やそれ由来の漫画作品(Twitterに掲載された『ニンジャスレイヤー』、ソーシャルゲームの『絶対防衛レヴィアタン』等)が増加した。 2013年10月号でブラウザゲーム『艦隊これくしょん』を特集した別冊付録をつけたところ、各所で売り切れたため、重版をおこなった。この"艦これ"需要は続き、11月号、12月号と三号連続で版を重ねている。 2013年12月号の創刊30周年記念号にて雑誌全体を正式に刷新し、判型をA4判に変え、雑誌を表す言葉も「メディアミックスゲームマガジン」から「デジタルコンテンツマガジン」に転換、同時にロゴも変更された。
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