Chapter11 「感情を置く場所」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 14:27 UTC 版)
「エンド オブ エタニティ」の記事における「Chapter11 「感情を置く場所」」の解説
惨劇の起こった神学校を管理していたカーディナル・ラガーフェルド。彼は多くの子供たちを虐殺したゼファーを許すことができず、当時の事件について手を尽くして内情を調べていた。そしてひとつの事実を知り、ゼファーと彼の犠牲になった子供たちの墓標を用意し、ヴァシュロンのもとを訪れる。しかし、ヴァシュロンはゼファーとラガーフェルドの接触を拒もうと「ゼファーは旅に出ている」「いつ戻るかわからない」などと惚けてしまう。ラガーフェルドはヴァシュロンに「お前は彼を肯定するのか!?」と問う。ヴァシュロンは「肯定はしない」と引き下がり、道を空けるがラガーフェルドは家屋へは入らず、玄関前でゼファーに呼びかける。呼び出しを受けたゼファーは、自分の気持ちの整理がつかないままラガーフェルドと対峙。テレポートや念動力といった不可思議な力とショットガンを扱う一騎当千のカーディナル・ラガーフェルドと一騎討ちの末勝利。地に伏したラガーフェルドは、ゼファーにある物を見せる。
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