BlackBerryへの対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/14 09:13 UTC 版)
「Biz・ホーダイ」の記事における「BlackBerryへの対応」の解説
現在NTTドコモのスマートフォンである、Blackberryは、BlackBerryデータ通信パックという、準定額の割引のみで定額制に対応していなかったが、2009年2月20日発売のBlackBerry Boldの発売に合わせ、2009年2月20日よりBiz・ホーダイ ダブルが対応した。同時にBlackBerryデータ通信パックの新規受付は終了している。
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BlackBerryへの対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 15:15 UTC 版)
「spモード」の記事における「BlackBerryへの対応」の解説
spモードは2010年9月1日の開始当初の対応OSはAndroidとWindows Mobile 6.5のみであったが、2010年12月1日よりBlackBerryでも利用が可能となった。ただしBlackBerryでのspモードはメールサービスとWebフィルタのみで、アプリケーションのコンテンツ決済には対応しない。またBlackBerryでspモードを使う場合でもBlackBerry Internet ServiceかBlackBerry Dual Serviceの契約が必要となる。ただしspモードの対応を開始した2010年12月1日よりBlackBerry Internet ServiceやBlackBerry Dual Serviceは大幅に値下げされたことと、ISPセット割がBlackBerry Internet Serviceに適用されたため、実質料金がそれ以前に比べ高くなるといったことはない。 通信自体はBlackBerry用のAPNへ接続し、メールサーバのみspモードを利用する形態となる。そのため従来のBlackBerryのISPメールと同様に他OSとは違い、Wi-Fiでもメールの送受信が可能であったり、メールの受信に数分の遅延が発生する。但し受信の遅延については2011年9月18日より、spモードメールの再設定を行うことで解消されるようになった。 またBlackBerryでは通常のBlackBerry用のメールと同様、絵文字の送信は可能であるがデコメール(HTMLメール)やデコメ絵文字の送信はできない(受信は可)。 BlackBerryでspモードを利用するためには、docomo service portalといわれるアプリケーションを、ドコモアプリケーションサイトからダウンロードし、そこでBlackBerryメール設定用のIDとパスワードを発行することにより、利用することが可能となる。 またAndroidなどと同様、My docomo IDの発行や再発行を行うこともできる。
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