2011年 全米ベスト8 ホップマン杯優勝
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「ジョン・イスナー」の記事における「2011年 全米ベスト8 ホップマン杯優勝」の解説
2011年1月のホップマンカップではベサニー・マテック=サンズと組み優勝。予選ではマユと再戦し6-3, 7-6で勝利。 全豪オープンでは3回戦のマリン・チリッチに6-4, 2-6, 7-6, 6-7, 7-9のフルセットで競り負けた。また、全仏オープン1回戦で男子シングルス1位のラファエル・ナダルと対戦。長いリーチと時速210km台の高速サーブを活かしナダルを脅かすも、4時間を越える4-6, 7-6, 7-6, 2-6, 4-6のフルセットで惜敗した。 7月のテニス殿堂選手権では決勝でオリビエ・ロクスを6–3, 7–6(6)で破りシングルスツアー2勝目を挙げた。アトランタ・テニス選手権では決勝でマーディ・フィッシュに敗れたが、ウィンストン・セーラム・オープンではジュリアン・ベネトーに4–6, 6–3, 6–4で勝利してシングルス3勝目を挙げた。 全米オープンでは4回戦でジル・シモンを7-6(2), 3-6, 7-6(2), 7-6(4)で破り4大大会では初のベスト8に進出。準々決勝ではアンディ・マリーに5-7, 4-6, 6-3, 6-7(2)で敗れた。 2011年はエース数811本がツアー2位、サービスゲーム勝率91%が1位にランクイン。
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