2006〜プロデュース活動
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2006年、CIMBAのアメリカ留学をきっかけにVeryPhat Soulは活動を休止し、お互いにソロ活動を開始。その後、CIMBAが帰国し、2007年から2008年までビーイングのDAY TRACK所属となった。 2007年5月16日発売のJahah(ジャーハ)のアルバム『Melting Pot』の日本盤に「Back In The Day(T-SK Remix)」が収録され、2007年8月8日にDAY TRACKから発売されたCIMBAのソロアルバム『PRIMEIRA』をプロデュースしている。このアルバムに収録された宏実とのコラボ曲「香水」はCIMBAの中でも人気曲となった。その後、自らキーボードプレイヤーとしても参加し、レギュラー出演していたR&B EVENTとのコラボ企画として、「MORE DRAMA FOR MUSIC」をテーマに「香水」はシリーズ化され、イベント出演者とコラボし、Part IIIまで発表された。 2008年9月10日発売のHI-Dプロデュース・アルバム『Special Calling』には、同氏と共に作った青山テルマ「ブランコ」、ARIA「浮き草~FADED DREAM~」が収録された。それをきっかけにANTY the 紅乃壱や山口リサにも楽曲提供している。『Special Calling』は第3弾まで発売されており、全作に携わった。 2009年12月2日に発売されたCIMBAへの提供楽曲「REPLAY」はiTunesのR&Bチャートで1位を獲得、YouTubeの再生回数は250万回を超えるヒットを記録する。その後年間30曲ほどを様々なアーティストに提供し、数々の楽曲がレコチョクのクラブチャートやiTunes R&Bチャートで1位を獲得するなど R&Bシーンにおいて頭角を現し始めた。
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