1990年代初頭において運行されていた系統
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「ムーンライト号 (高速バス)」の記事における「1990年代初頭において運行されていた系統」の解説
この当時は大阪と福岡県内間を以下の4系統において運行されていた。 ムーンライト号(各停) 大阪梅田 - 新大阪 - 千里ニュータウン - 宝塚インター - 西宮名塩 - 西宮北インター - 門司(桟橋通り) - 砂津 - 小倉駅前 - 引野口(黒崎インター) - 天神 - 博多駅交通センター現行系統の根源に当たる。なお、この当時は天神においては大阪行が天神バスセンター(現:西鉄天神高速バスターミナル)発であるのに対し福岡行が信用金庫前バス停(路上)で降車扱いをおこなっていた。 ムーンライト号(特急便) 大阪梅田 - 新大阪 - 千里ニュータウン - 《この間はノンストップ》 - 天神 - 博多駅交通センター前者が早発便として20時台発であるのに対して、こちらは第2便として23時台発としていた。1999年7月の改正において廃止となった。 ムーンライト号(筑豊便) 大阪梅田 - 新大阪 - 千里ニュータウン - 宝塚インター - 西宮名塩 - 西宮北インター - 高速門司港 - 戸畑浅生通り - 八幡中央二丁目 - 黒崎バスセンター - 引野口(黒崎インター) - 緑ヶ丘 - 直方バスセンター - 飯塚バスセンター - 後藤寺バスセンター - 後藤寺営業所本家のムーンライト号福岡便の停留所からは全て距離が離れすぎている観点から筑豊地区において利便性向上を目的に開設されたもの。1993年に廃止され、その後は高速門司港と引野口をムーンライト号福岡便に、後述のちくご号を直方・飯塚に停車させることで対処したが、ちくご号は1999年1月に廃止されている。 ちくご号 大阪梅田 - 新大阪 - 千里ニュータウン - 宝塚IC - 西宮名塩 - 西宮北IC - 西鉄久留米バスセンター - 八女IC - 大牟田駅 - 大牟田営業所 - 荒尾営業所詳細は後述の「ちくご号」を参照
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