1986年大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/20 19:03 UTC 版)
「世界最強タッグ決定リーグ戦」の記事における「1986年大会」の解説
参加9チーム ジャンボ鶴田&天龍源一郎組「鶴龍コンビ」 10点 ※優勝 スタン・ハンセン&テッド・デビアス組「ビッグテキサンコンビ」 10点 ドリー・ファンク・ジュニア&テリー・ファンク組「ザ・ファンクス」 9点 長州力&谷津嘉章組「ジャパンプロレス軍」 9点 テリー・ゴディ&キラー・カーン組 8点 ジャイアント馬場&タイガーマスク組 6点 リック・マーテル&トム・ジンク組「ザ・カンナム・コネクション」 6点 ラッシャー木村&鶴見五郎組「国際血盟軍」 4点 スーパー・ストロング・マシーン&阿修羅・原組 0点 内容 この年からカルガリーハリケーンズも全日に参戦し、参加選手の半数以上が日本人という事態となった。最終戦、まず鶴龍コンビとハンセン組が両軍リングアウトに終わり、ファンクス対長州組の勝った方が優勝という状況になるが、これまた両軍リングアウトに終わり両軍は脱落。優勝は史上初の同点決勝(時間無制限一本勝負)に委ねられ、リングアウトでハンセン組を退けた鶴龍が勝ち2年ぶりの頂点に。しかしその後鶴龍コンビは発展的解消し、これが最後の優勝となった。
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