1970年代後期
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/17 22:58 UTC 版)
「ガトー・バルビエリ」の記事における「1970年代後期」の解説
1976年にはA&Mレコードと契約し、音楽性をロック的な要素の強いポップなものに変化させていった。1976年の作品『カリエンテ!』にはカルロス・サンタナの「Europa」のカバーが収録されており、彼の代表演奏曲となっている。この作品とそれに続く1977年のアルバム『ルビー、ルビー』でプロデュースを手掛けたのは、A&Mレコードの共同設立者であるハーブ・アルパートだった。A&M時代は、ジャズ・ポップ路線を踏襲しつつ精力的にレコーディング活動と公演活動を続けた。
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