1944年7月-8月 第一海上護衛隊
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「第三号海防艦」の記事における「1944年7月-8月 第一海上護衛隊」の解説
マニラ在泊中の1944年7月5日、第一海上護衛隊作戦指揮下に編入。7日、ミ船団の一つのミ09船団に合同することとなり、ミリへ向けマニラ発。12日、ミリ着。ミリ在泊中の18日、第二海上護衛隊が解隊され、第一海上護衛隊に編入。19日、ミ10船団(18隻)を護衛して内地へ向けミリ発。24日、経由地のマニラに入港。27日、引き続きミ10船団を護衛してマニラ発。 8月2日、中継地の高雄着。4日、引き続きミ10船団を護衛して内地へ向け高雄発。10日、門司に到着し呉へ回航。11日から20日まで呉海軍工廠で入渠し、爆雷装置の修理を行う。21日、門司へ回航し、ヒ73船団の編成を待つ。25日、ヒ73船団を護衛して門司を出港したが、本艦は有川湾で船団から分離して佐世保へ回航し、モタ25船団の編成を待つ。31日、モタ25船団(3隻)を護衛して高雄へ向け寺島水道発。
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