クロックジェネレータとは? わかりやすく解説

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クロックジェネレータ

【英】clock generator

クロックジェネレータとは、CPUクロック信号生成させるための回路発振器)のことである。

クロックジェネレータは共振回路増幅器アンプ)を共有しており、CPUの各構成要素動作同期させる役割持っている共振回路単純なタンク回路RC回路などではピエゾ電子による水晶発振器などがクロックジェネレータに使用されている。

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クロックジェネレータ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 00:31 UTC 版)

NEC Vシリーズ」の記事における「クロックジェネレータ」の解説

入力されクロック周波数を2分周し、CPU内部外部それぞれ供給する

※この「クロックジェネレータ」の解説は、「NEC Vシリーズ」の解説の一部です。
「クロックジェネレータ」を含む「NEC Vシリーズ」の記事については、「NEC Vシリーズ」の概要を参照ください。

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