黒田勝弘
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黒田 勝弘(くろだ かつひろ、1941年(昭和16年)10月25日 - )は、日本の新聞記者、作家、コラムニスト。共同通信にてソウル支局長や東京本社外信部デスクを歴任、現在は産経新聞ソウル駐在特別記者(ソウル支局長特別記者)兼論説委員である[1]。旧名は勝博。
- ^ 黒田勝弘 (2017). 隣国への足跡 ソウル在住35年 日本人記者が追った日韓歴史事件簿. KADOKAWA. ISBN 9784041053676
- ^ a b c シリーズ・海外特派員ジャーナリストインタビュー2014 <第21回>黒田勝弘氏
- ^ ボーン・上田記念国際記者賞、一般社団法人日本新聞協会
- ^ 就業ビザなく大学で講義、黒田特派員に罰金800万ウォン、中央日報、2005年4月14日
- ^ 日本記者クラブ賞・歴代受賞者、日本記者クラブ
- ^ 菊池賞受賞者一覧、文藝春秋
- ^ 産経新聞東京本社人事 産経新聞2011年11月1日[リンク切れ]
- ^ 金曜座談会/番組/KBS World Radio
- ^ SJC組織・役員、2013年1月30日現在
- ^ 第55回 異説「故郷忘じがたく候」、MSN-Mainichi INTERACTIVE「ソウル発!! 人&風(サラム&パラム)」、2006年11月26日
- ^ 海外の鹿児島県人会の紹介、さつまグローバルネット
- ^ 「洛友会」自体が京大の同窓会。
- ^ ソウル洛友会の活動について(2012年10月22日)、京都大学
- ^ 皇太子徳仁親王妃雅子を取り上げた小説。金辰明著。
- ^ “日本人がソウルに赴任になると悲しんで泣くが、いざソウルを離任になる頃には離れがたく泣く”と言う意味。
- ^ 黒田勝弘 (2013年3月9日). “ソウルからヨボセヨ 韓国転勤族の“病””. 産経ニュース 2018年4月19日閲覧。
- ^ 黒田勝弘氏が妄言 「孫基禎の快挙は日本近代化の成果」、中央日報、2006年9月1日
- ^ 韓国ラジオの取材受けた産経ソウル支局長“妄言製造器”扱い、NEWSポストセブン、2011年4月21日
- ^ 自ら招いた「日本の右傾化」 ソウル・黒田勝弘、MSN産経ニュース、2012年11月24日
- ^ 『SAPIO』で最近の[いつ?]韓国は「反日」よりも「反米」の方に比重が置かれていることを指摘している。
- ^ 『現代コリア』2007年6月号、「朝日vs産経」(朝日新書)書評
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