黄金地球儀
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/16 15:09 UTC 版)
桜宮市が交付された一億円で購入した50kgの金塊を用いて作製した直径70㎝、壁厚25cm、総重量80kgの地球儀。すべて黄金仕様にする予定に反して金塊が足りなかったため、日本部分に黄金を使用し、余った金塊で北極点に桜宮市のシンボルマークを埋め込んだもの。ネーミングや大きさ、設置場所、さらには黄金地球儀の管理問題等、様々な難関を乗り越えて作製され2013年に至る。なお、一億円の使い道について議論された桜宮市役所管財課での会議では発案者が特定されなかったため、桜宮に伝わる妖怪、のっぺら童子が発案者といういい加減なものとなり、この件は桜宮市役所管財課のトップシークレットとして市民に公表されていない。
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