鳥影とは? わかりやすく解説

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とり‐かげ【鳥影】

読み方:とりかげ

飛ぶ鳥の影。の姿。


鳥影

作者伊吹知佐

収載図書扉の前
出版社審美
刊行年月1998.7


鳥影

作者田中清光

収載図書山のメルヒェン
出版社文京書房
刊行年月1989.12


鳥影

作者石川啄木

収載図書大活字版 ザ・啄木
出版社第三書館
刊行年月2007.9
シリーズ名グラスレス 眼鏡無用


鳥影

読み方:チョウエイ(chouei)

作者 石川啄木

初出 明治41年

ジャンル 小説


鳥影

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/29 14:53 UTC 版)

「鳥影」(ちょうえい[注釈 1])は石川啄木小説1908年明治41年)11月1日から12月30日まで『東京毎日新聞』に連載された[1]。全59回[注釈 2]


注釈

  1. ^ かつては「とりかげ」と読まれていたが、掲載紙の東京毎日新聞において「てうえい」(歴史的仮名遣による表記)と記載されていたことから、最新の全集である『石川啄木全集』第三巻(筑摩書房、1978年)は「ちょうえい(てうえい)」の読みを採用している[1]
  2. ^ 掲載期間の新聞発行は60回あるが、12月1日付が休載のため、この回数である[1]

出典

  1. ^ a b c d e f 岩城之徳「解題」『石川啄木全集』筑摩書房、1978年、pp.432 - 463
  2. ^ a b 小田切秀雄「解説」『石川啄木全集』第三巻 筑摩書房、1978年、pp.439 - 451(本作に関する言及はpp.449 - 450)
  3. ^ 『石川啄木全集』第三巻、筑摩書房、1978年、p.297
  4. ^ 鳥影 - 青空文庫


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