高目とは? わかりやすく解説

たか‐もく【高目】

読み方:たかもく

囲碁で、碁盤の隅の4線と5線の交点


高目 タカメ

待ちが数種類あり、アガリ点が異なる時、その中で最も点数高くなる牌のこと。対義語ヤスメ

高目

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/02 06:43 UTC 版)

高目(たかもく)は囲碁用語の一つで、アキスミへの着手を指す言葉のひとつ。碁盤の隅、第四線と第五線の交点に打つことをいう。下図黒1またはaの点が高目である。




「高目」の続きの解説一覧

高目(たかもく)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 13:51 UTC 版)

囲碁」の記事における「高目(たかもく)」の解説

碁盤の隅から4・5あるいは5・4位置のこと。目外し同じよう使われるが、目外しより多少地に甘く意識が低い)、中央重視場合打たれる

※この「高目(たかもく)」の解説は、「囲碁」の解説の一部です。
「高目(たかもく)」を含む「囲碁」の記事については、「囲碁」の概要を参照ください。


高目

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/01 14:03 UTC 版)

カカリ」の記事における「高目」の解説

高目に対してカカるときはaの小目カカるのが最も一般的である。状況によりbと三々に入る手法や、cと一歩遠慮してカカ手段もある。高目の項目も参照

※この「高目」の解説は、「カカリ」の解説の一部です。
「高目」を含む「カカリ」の記事については、「カカリ」の概要を参照ください。

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