騎馬隊
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騎馬隊(きばたい、cavalry)とは、馬に乗って行動する隊(一団)のこと[1]。特に騎兵隊のこと[1]。
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騎馬隊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 05:33 UTC 版)
騎馬武者とその武家奉公人を基本単位として構成される備の突破戦力。200~300石位の知行を持つ平侍が隊士となり、1000石級の大身が組頭(番頭、物頭ともいう)を務めるが、士大将も兼任することがある。 また本陣備の場合、大名を護衛する騎馬隊は馬廻と呼ばれ、騎馬隊の中でも最精鋭の部隊であった。 騎馬隊の任務は足軽隊の戦闘で手薄になった箇所への突撃・突破とそれに対する逆襲である。そのため、騎馬のまま突撃したり、下馬して武家奉公人と共に徒で突き進むといった状況に応じた行動を採る。 装備は槍が主であるが、他にも弓や鉄砲などを奉公人に持たせる事で様々な武器を扱った。 内訳…侍22人、奉公人58人(計80人) 乗馬22頭(計22頭)
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騎馬隊
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