鞍馬 (巡洋戦艦)
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鞍馬（くらま）は[27]、日本海軍の巡洋戦艦（建造時は装甲巡洋艦）[3][5]。艦名は鞍馬山に由る[28]。伊吹と姉妹艦[29]。
注釈
- ^ #日本の戦艦(上)2001p.107による。しかし垂線間長、全長と比較すると明らかに短く、数値に疑問がある。
- ^ #日本近世造船史明治(1973)355-358頁では計画20ノットとなっている。
- ^ #昭和造船史1pp.776-777、では8インチとなっている。
出典
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艦歴明治44年2月下旬竣工し、同年4月1日横須賀發、英國皇帝戴冠式に際し、6月24日同國「スピットヘッド」に於て擧行の観艦式参列の爲め利根と共に英國に回航(第二艦隊司令長官中将島村速雄引率、艦長大佐石井義太郎)。大正元年8月巡洋戰艦に列す(昭和8年類別標準の改正により戰艦となる)。同3年乃至9年戰役(日獨)に從軍：同3年9月第一南遣支隊に属し「マーシャル」・東「カロリン」群島方面の警戒竝に占領に任ず(艦長大佐志津田定一郎)、同12年9月20日除籍、廢棄(華府海軍々備制限條約に由る)。
―要目― 長485呎/幅75.5呎/吃水26呎/排水量14,600噸/機關 往復關機2基、宮原式罐/馬力22,500/速力21.25/乗組人員817/船材 鋼/兵装 12吋4/8吋8/4.7吋砲14/12听砲8/機關砲4/發射管3/起工 明治38-8-23/進水 同40-10-21/竣工 同44-2-28/建造所 横須賀工廠』 - ^ #日本の戦艦(上)2001p.139
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- ^ #日本海軍全艦艇史上巻p.50、No.0080の写真解説。
[続きの解説]
「鞍馬 (巡洋戦艦)」の続きの解説一覧
- 1 鞍馬 (巡洋戦艦)とは
- 2 鞍馬 (巡洋戦艦)の概要
- 3 艦歴
- 4 艦長
- 5 公試成績
「鞍馬 (巡洋戦艦)」の例文・使い方・用例・文例
- 鞍馬は、力よりもバランス感覚が必要です。
- 片方の手を鞍馬においている間に体操選手が（脚をそろえて）脚で輪を作るように回転させる鞍馬で演じられる体操運動
- 体操選手が足をはさみの刃のように動かす際に鞍馬で演じられる体操運動
- 鞍馬の上で運動を行う時に体操選手が使用するハンドル
- 革で覆われた円筒体と中心付近に2つのアップ型ハンドル（鞍馬の取っ手）のある体操の馬
- 鞍馬という,男子体操競技の種目
- 御福蜈蚣という,京都の鞍馬寺の縁起物
- 庭石などに使用される,鞍馬石という岩石
- 鞍馬苔という植物
- 鞍馬寺という,京都にある鞍馬弘教の本山に参詣すること
- 京都の鞍馬山にはえる桜
- 鞍馬という,馬の背の形の円筒形の足のついた体操用具
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