静止エネルギーとは? わかりやすく解説

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せいし‐エネルギー【静止エネルギー】

読み方:せいしえねるぎー

静止している物体がもつエネルギーその大きさは、相対性理論では静止質量光速2乗の積で表され素粒子物理学では素粒子質量等しい。


静止エネルギー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 08:17 UTC 版)

静止エネルギー(せいしエネルギー、: rest energy[1])は、アインシュタイン特殊相対性理論によって示された、質量が存在することにより生じるエネルギー。質量 の物体は、光速 を用いて、


  1. ^ 文部省日本物理学会編『学術用語集 物理学編』培風館、1990年。ISBN 4-563-02195-4


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