青標紙とは? わかりやすく解説

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あおびょうし〔あをベウシ〕【青標紙】

読み方:あおびょうし

江戸時代武家制規法令集。2編。大野広城著。前編天保1112年(1840〜41)刊。武家諸法度御定書をはじめ、軍役衣服など、武家必要な規則記したもの。


青標紙

読み方:アオビョウシ(aobyoushi)

江戸時代後期の役向武士の携帯用便覧書。


青標紙

読み方:アオビョウシ(aobyoushi)

分野 有職故実

年代 江戸後期

作者 大野広城〔編〕


青標紙

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/08 13:29 UTC 版)

青標紙(あおびょうし)とは、江戸時代後期の幕臣国学者の大野広城(権之丞・忍軒)が著した武家故実書。全2巻で、前編は天保10年(1839年)に成稿され翌年出版。後編は天保11年(1840年)に成稿されて翌年出版。




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