階段式魚道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/17 16:05 UTC 版)
日本国内では遊泳魚用及び底生魚用として多い形式である。魚道内の流量が少なくても機能するように設計可能であるが、水位変化に対応させるため流量の調節機能が必要になるとされている。また、土砂が堆積しやすく、対策あるいは管理が必要となる。
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