すやま‐どんおう〔‐ドンヲウ〕【陶山鈍翁】
読み方:すやまどんおう
⇒陶山訥庵
陶山鈍翁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/30 05:30 UTC 版)
陶山 鈍翁(すやま どんおう、1658年1月1日(明暦3年11月28日) - 1732年8月14日(享保17年6月24日))は、江戸時代中期の儒者で、対馬府中藩(対馬藩)の農業振興に努めた人物。多くの農書も著している。諱は存(ながろう)、字は士道、通称は庄右衛門、別号は訥庵(とつあん)。
- ^ ただし平成になって、経緯は不明ながら対馬に野生イノシシが復活し、農業被害が出ている。~対馬のイノシシ・シカの歴史~(対馬市ホームページ)2019年2月10日閲覧。
- ^ 田尻佐 編『贈位諸賢伝 増補版 上』(近藤出版社、1975年)特旨贈位年表 p.52
- 1 陶山鈍翁とは
- 2 陶山鈍翁の概要
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