関思恭とは? わかりやすく解説

関思恭

読み方せき しきょう

江戸中期書家。江戸生。本姓伊藤氏。字は子粛、通称源内、号は鳳岡・恭黙斎等。水戸藩士伊藤祐宗の四男。書を細井広沢に、経史太宰春台に学ぶ。草書能くし、常陸土浦藩右筆として仕えた明和2年(1766)歿、69才。

関思恭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/03 14:28 UTC 版)

関 思恭(せき しきょう、元禄10年2月17日1697年3月9日) - 明和2年12月29日1766年2月8日))は、日本の書家である。を子粛、鳳岡し他に墨指生と称した。通称は源内。本姓は伊藤氏。水戸の人。




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