長調による12の練習曲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/30 15:10 UTC 版)
長調による12の練習曲(Douze études dans tous les tons majeurs)作品35は、シャルル=ヴァランタン・アルカンによって1847年に出版されたピアノ用の練習曲集。全12曲からなっており、フランソワ=ジョゼフ・フェティスに献呈された。同様に12曲からなる「短調による12の練習曲」作品39と対を成している(この曲もフェティスに献呈されている)。
- 1 長調による12の練習曲とは
- 2 長調による12の練習曲の概要
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