長嶋茂雄
長島茂雄
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 15:03 UTC 版)
三塁手。ルーキーの年(1958年)、甲子園球場への遠征の時に4歳の藤村甲子園に出会い、「お兄ちゃんをキリキリ舞いさせたんねん!!」と言われて発奮する。その後、超一流の打者に成長したが、引退が近づいていた。
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長島茂雄(ながしましげお)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/26 05:09 UTC 版)
「4番サード」の記事における「長島茂雄(ながしましげお)」の解説
長嶋茂雄と同姓同名の主人公。港南高校2年生。4番サードに抜擢され、人一倍練習していたが結果が残せず悩んでいた。ある日、沢村栄治がベーブ・ルースから貰ったという“神様のバット”(ただし、金をポケットに入れないと力は発揮できない)を手にし、豪快な打撃を手に入れ、ここぞというときに逆転打やサヨナラ打を放ちチームを甲子園に導いた。甲子園でも、数々の殊勲打を放ち、チームを決勝へ導く。決勝では、今大会一本もヒットを打たれていない大金高校のエース稲尾一久から、8回ウラにバットを折りながらもショートヘ内野安打を放った。長島は、ベーブ・ルースのバットが折れてしまったことで、以前の結果が残せなかったころの自分に戻ってしまうのではないかと思い、ひどく落胆してしまう。9回ウラ2アウト満塁で打順が回ってきたときもベンチ前から動けなかった。その様子を見ていた江夏豊から、試合後にプレゼントするつもりだったバットをスタンドから渡され、励ましの言葉を受けた。気持ちを持ち直した長島は稲尾一久からサヨナラ逆転満塁ホームランを放ち、港南高校の甲子園初優勝を自らのバットで決めた。サヨナラホームランを打った直後、運動店の店主から、バットの力でなく自分の実力で打っていたことを、スタンドから知らされる。ポケットに入れていた金はプレッシャーに負けて、力が出せなかった長島に暗示をかけていたときの授業料であった。
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長島茂雄
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 13:59 UTC 版)
人呼んで「ミスタープロ野球」「燃える男」。作中いたるところでその名と功績が語られており、球団を超えたヒーローである。
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