醍醐コミュニティバスとは - わかりやすく解説 Weblio辞書

醍醐コミュニティバス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/12 08:41 UTC 版)

醍醐コミュニティバス（だいごコミュニティバス）は、京都市伏見区東部の醍醐地区において運行されているコミュニティバスである。2004年 2月16日運行開始^[1]。自治体によるコミュニティバスではなく、醍醐地区の住民団体「醍醐コミュニティバス市民の会」が自主運行する住民参加型路線である点を特徴とする。運行はヤサカグループのヤサカバスに委託されている。略称は「DCB」。

^ ^a ^b ^c 醍醐コミュニティバス運行開始にあたって記者説明会の開催のご案内 2004年2月10日、醍醐地域にコミュニティバスを走らせる市民の会、醍醐コミュニティバス公式サイト、2019年9月1日閲覧。
^ 立命館経営学、2005年3月（第43巻第6号）
^ “コミュニティバス利用者10万人突破　醍醐で記念セレモニー”. 京都新聞 (2004年7月2日). 2004年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2004年8月3日閲覧。
^ “１１月２６日から、京都市営地下鉄延伸に伴い路線・時刻が若干変更いたします。”. 醍醐コミュニティバス (2004年11月17日). 2004年12月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2004年12月8日閲覧。
^ “お知らせ・活動レポート”. 醍醐コミュニティバス. 2008年5月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年5月18日閲覧。
^ “2015年10月1日からの運行計画変更概要”. 醍醐コミュニティバス (2015年10月1日). 2015年11月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月29日閲覧。
^ “お知らせ・活動リポート”. 醍醐コミュニティバス. 2019年9月1日閲覧。
^ “バス車体完成披露キャラバン 2003年12月23日”. 醍醐コミュニティバス. 2019年9月1日閲覧。
^ ^a ^b “醍醐コミュニティバスオンラインショップ”. 2019年9月1日閲覧。