酒井忠恭とは? わかりやすく解説

酒井忠恭

読み方さかい ただずみ

江戸中期老中播州姫路藩初代当主飛騨守の子幼名を直之介、初名は忠知。号は鷺山岐山雅楽頭従四位下侍従。のち桜町天皇即位により左近衛権少将となる。安永元年(1772)歿、63才。

酒井忠恭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/27 04:20 UTC 版)

酒井 忠恭(さかい ただずみ)は、江戸時代中期の大名老中首座。上野前橋藩第9代藩主。のち播磨姫路藩初代藩主。雅楽頭系酒井家14代。


  1. ^ 松平朝矩は11歳で相続したばかりであり、「西国の抑えとしての姫路藩の藩主としては幼年であり不適当」であることが転封の理由とされた。


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