都の錦とは? わかりやすく解説

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みやこのにしき【都の錦】

読み方:みやこのにしき

[1675〜?]江戸中期浮世草子作者大坂の人。本名宍戸光風通称与一西沢一風助力得て、「元禄大平記」「沖津白波」などを発表した


都の錦

読み方:ミヤコノニシキ(miyakononishiki)

初演 寛政6.3(江戸都座(都座163年の寿興行))

音曲 富本


都の錦

読み方:ミヤコノニシキ(miyakononishiki)

初演 享保16.1(大坂岩井座)


都の錦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 20:02 UTC 版)

都の錦(みやこのにしき、延宝3年(1675年) - 没年未詳)は、浮世草子作者。宍戸氏。通称は与一、名は光風。非常に多くの号を名乗り、都の錦・雲休堂・八田宮内小輔光風、不埒庵童落院、鉄舟、梅園堂、円喜居士、二千風(大淀三千風のもじり)、喜席軒自笑(江島其磧八文字屋自笑のもじり)などと名乗った。


  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 中嶋隆校訂 『都の錦集』 国書刊行会〈叢書江戸文庫〉、1989年11月。 
  2. ^ 長谷川強 『浮世草子の研究』 桜楓社、1969年。 


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