通常の麻雀とのルールの変更点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/04 18:24 UTC 版)
「索發」の記事における「通常の麻雀とのルールの変更点」の解説
使用牌は索子と發のみ40枚を用いる。配牌は親が8枚、子が7枚となるように行う。和了形は面子2組と雀頭で構成される。 持ち点は35000点であり、点数のやり取りは1000点が最小単位のため100点棒、500点棒は利用しない。 1ゲームはどちらかの点数が0を下回るまで続く。 ドラは1枚めくりドラ表示牌が發の場合は發が二翻のドラとなる。 チーはできない。(ポン、カンはできる。) 混一色、清一色は存在しない。 上がり連荘(親が上がった時に連荘、流局時にテンパイしていても、親が流れる。) 王牌は4枚。開門位置から数えて2幢目の上段の牌がドラ表示牌となる。 ツモあがり時の点数計算は3人麻雀などで用いられるツモ損方式を利用する。 点数計算時、下3桁を切り上げる。またツモあがり時は切り上げてから合計する。(子のツモあがり、20符4飜は3000(2600) + 2000(1300) = 5000点となる。) 連荘時の本場による積み符の計算は1本場につき2000点とする。 チョンボ時には役満払い、流局時のノーテン罰符は満貫払いとする。
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通常の麻雀とのルールの変更点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 05:48 UTC 版)
「二人麻雀」の記事における「通常の麻雀とのルールの変更点」の解説
基本的な部分は四人麻雀とほぼ同じ。 北家・西家がない。 東南戦の場合、東南ともに2局ずつの合計4局(流局を数えない場合)。 1局あたりの1人のツモ回数については18回・20回・22回のいずれかである。なお、多くのコンピューターゲームでは捨牌を2列で並べる。
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