踏切支障報知装置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/24 00:17 UTC 版)
踏切支障報知装置(ふみきりししょうほうちそうち)は踏切で車両等が立ち往生したり危険が発生したりした場合に、踏切が塞がれている事を駅や列車に知らせる為の保安装置である。いわゆる踏切非常ボタンである。
- ^ “豊橋鉄道 踏切の非常ボタン24カ所で押される”. 毎日新聞. (2017年6月5日) 2017年6月8日閲覧。
- ^ “警官が非常停止ボタン、たまたま火災現場脇 小田急延焼”. 朝日新聞. (2017年9月11日) 2018年7月11日閲覧。
- 1 踏切支障報知装置とは
- 2 踏切支障報知装置の概要
踏切支障報知装置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 00:41 UTC 版)
踏切内で非常事態が発生したことを列車の運転士に知らせる装置。操作装置(非常ボタン)、障害物検知装置、現示装置(特殊信号発光機など)から構成される。
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