しほん‐かんじょう〔‐カンヂヤウ〕【資本勘定】
資本勘定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 00:36 UTC 版)
収入としては、内部資金としての損益勘定、外部資金として設備料、電信電話債権、借入れ金がある。1965年(昭和40年)予算では、内部資金54:外部資金46であった。1978年予算では、内部資金62:外部資金38と内部資金による調達が増大している。このような形で調達された資金は、債権及び借入金等償還や、国際電信電話株式会社の株式保有、宇宙開発事業団への出資や、建設財源として建設勘定へ繰り入れられている。
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