資本参加とは? わかりやすく解説

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しほん‐さんか【資本参加】

読み方:しほんさんか

他の企業との関係強化するために、相手企業株式取得保有するなどして、資本拠出すること。広義では、出資比率かかわらず企業への出資全般を指すが、狭義では、企業の買収発行済み株式2分の1超を保有)や、拒否権確保(同3分の1超を保有)まで至らない、低い出資比率場合を指す。→資本提携


子会社

(資本参加 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/17 01:30 UTC 版)

子会社(こがいしゃ、英:subsidiary)とは、財務および営業または事業の方針を決定する機関株主総会その他)を他の会社親会社)によって支配されている会社である。ただし、「親会社」や「子会社」の定義は国により異なり、制定法上の定義の目的についても必ずしも親会社の株主保護や子会社の少数株主・債権者保護という目的で定義づけが図られているわけではない[1]


  1. ^ a b c d e f g 企業結合法制に関する調査研究報告書 (PDF) 法務省
  2. ^ 住友電装・協立ハイパーツ事件(宮城県労委 平19.6.12命令)-労働判例・通巻 940・発行年月日2007年10月1日


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