豊後国志
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『豊後国志』(ぶんごこくし)は、豊後岡藩(藩庁は現在の大分県竹田市)の儒医唐橋君山の遺著を伊藤鏡河、田能村竹田らが編纂し、享和3年(1803年)に完成した豊後国(現大分県)の地誌である。享和4年(1804年)に幕府に献上された。
- ^ 後藤均平「書誌二題 (東洋史特集号)」『史苑』第58巻第2号、1998年、 1-4頁、 doi:10.14992/00001444。
- ^ a b c d 江戸時代大分の主な文献資料 中津市しらべるネット 教師用(社団法人農山漁村文化協会)
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