説文新義とは? わかりやすく解説

説文新義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/05 16:43 UTC 版)

字統」の記事における「説文新義」の解説

『説文新義』(せつもんしんぎ、1969年 - 1974年、全16巻)は、『説文解字』についての講義案を刊行したもので、『甲骨金文学論叢』を土台にしている。甲骨文金文知らず組み立てられた『説文』の学説甲骨文金文字形に基づく体系構築することによって大きく書き換えた。 第1巻から第14巻…『説文解字』と同じ排列文字ごとに詳細な考説を加えている。 第15巻通論第1章 説文学成立 第2章 説文学その1 第3章 説文学その2 第4章 説文学その3 第5章 文字学の課題 別巻 説文解字文献要目 文字学参考年索引

※この「説文新義」の解説は、「字統」の解説の一部です。
「説文新義」を含む「字統」の記事については、「字統」の概要を参照ください。

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