歴史民俗用語辞典 |
ウィキペディア |
霊場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/19 00:03 UTC 版)
(観音霊場 から転送)
霊場(れいじょう)とは神仏の霊験あらたかな場所の意で、神社・仏閣などの宗教施設、ゆかりの地など、神聖視される場所をいう。古くから信仰の対象になっており、現在でもお遍路さんや修験者などの往来の多いところがある。
恐山、比叡山、高野山など数多くの霊場が存在する。その多くは山岳信仰に根ざしたものであるが、全ての霊場が山にあるとは限らない。志度寺(四国八十八箇所)のように海沿いの霊場や、弁天洞窟(東京都稲城市)のような地下霊場も存在する。
また、日本では西国三十三箇所、坂東三十三箇所、秩父三十四箇所を合わせて日本百観音と呼ぶ。「百観音」という言葉そのものは平安時代からあり、その内容は時代と共に移り変わってきたが、現在は西国三十三箇所、坂東三十三箇所、秩父三十四箇所を「百観音」とする定義が一般的である。
- 1 霊場とは
- 2 霊場の概要
観音霊場に関係した商品