西浦ダムとは? わかりやすく解説

西浦ダム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/29 01:16 UTC 版)

西浦ダム(にしうらダム)は、長野県小諸市西浦、一級河川信濃川水系千曲川(長野県内における信濃川の呼称)に建設されたダム。高さ14.2メートル[注釈 1]重力式コンクリートダム)で、東京電力リニューアブルパワー発電用ダムである。同社の水力発電所・島川原発電所(しまがわらはつでんしょ)に送水し、最大1万6,300キロワットの電力を発生する。


注釈

  1. ^ a b 西浦ダムの諸元について、「小諸発電所と西浦ダム新聞」[1]には堤高14.2メートル、幅(堤頂長)95メートル、貯水量335,000立方メートルとあるが、「水力発電所データベース」[2]には堤高14.18メートル、堤頂長95.75メートルとあり、貯水量は不明。着工年・竣工年は『千曲川電力所の歩み』による。

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