藤原道義
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藤原 道義(ふじわら の みちよし、生没年不詳)は、平安時代中期の貴族。藤原北家九条流、摂政関白太政大臣・藤原兼家の四男。官位は従五位上・治部少輔。
- ^ 上村悦子『蛸蛤日記解釈大成 第二巻』、明治書院、1986年
- ^ a b 『大鏡』第4巻,太政大臣兼家
- ^ a b 『尊卑分脈』.
- ^ a b 冨永(1995), p. 63.
- ^ 冨永(1995), p. 64.
- ^ 阿部泰郎「『増賀上人夢記』-増賀伝の新資料について-」『仏教文学 7』仏教文学会、1983年
- ^ 牧野和夫「『扶桑蒙求私注』を通して見た一、二の問題-「日本名僧伝その他のこと」-」『東横国文学 17』東横短大国文学会、1985年。牧野和夫「『扶桑蒙求私注』を通して見た一、二の問題-「宇治記」佚文のこと-」『中世文学 30』中世文学界、1985年
- ^ 冨永(1995), p. 62.
- ^ 『多武峰略記』
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