草山祖芳とは? わかりやすく解説

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草山祖芳

読み方そうざん そほう

江戸後期臨済宗の僧。京都生。法諱は祖芳、道号草山、号を漢興冠・樹下堂・無名子。妙心寺の古篆琳について出家、のち万松寺梁山元旨に師事して法を嗣ぎ、住持となった。著に『大般若経校異』がある。文化3年(1806)寂、85才。



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