芸風・ネタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/25 20:55 UTC 版)
主に一人コント。ショップ店員や女子大生など様々な女性になり切る一人芝居を得意とする。女性の自意識をさらけ出す観察眼の鋭さを評価されている。母が経営していたスナックのスタッフの仕草のものまねをしていたことが原点であるという。「渋谷109カリスマアパレル系ショップの店員」 「中央・総武緩行線西船橋駅近辺の女子高生」 「FMラジオDJのRICO」 「女子大生アルバイトのマミ」 「美容師」 「百貨店化粧品売り場の店員」 「OLのランチ」 「スタイリスト北条マキ」 「ライター京子」 「ネイリスト」 「修学旅行の女子高生」 「ブロガーママ」 「キャリアウーマン生田カヨ」 「恋人のユキ(我が家との爆笑レッドシアターでのコラボ)」 「○○通ぶる女(フルーツポンチとのTHE THREE THEATERでのコラボ)」など。 「語り(フルーツポンチ村上、しずる、狩野との爆笑レッドシアターでのコラボ)」 「小学5年生の子役・町田陽菜(ひな)」 カフェやファーストフード店など女子高生達が集まる場所に足繁く通い、女子高生の面白い会話をノートや携帯に直接書き留め、ネタ作りをしている。 「渋谷109のカリスマアパレル系ショップの店員」もしくは「中央・総武緩行線の女子高生」のキャラ口調はバラエティ番組でも多用している。 「キャラの人間関係を考えるときが一番楽しい」と語ったことがある。 貫地谷しほりは彼女のファンで、彼女のコントを見た際に「お芝居の勉強になりました。」とコメントした。 『THE THREE THEATER』での通ぶる女は、柳原がフルーツポンチの食通ぶる男のコントを見て「是非ウザキャラでコラボしたい」と希望し、見事実現したものである。 ネタとして用いる言葉 「いらっしゃいませ〜 どっぅぞ〜ごら〜んくださ〜い」 「かしこまり〜」 「気になっちゃう感じ?」 「がわいい〜!」 「ウケる」 「マジでー(無感情・無表情で)」 「鬼アツいかんね」 「チョー○○っぽい」 「あいつマジ死ねる」 「じゅるる」
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