舌診
舌診
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/06 09:35 UTC 版)
舌診(ぜっしん)とは、舌の色や、舌を覆うこけ状の物(舌苔=ぜったい)を観察して診断・治療に役立てることである。よく知られているのは、淡黄色の舌苔で、小柴胡湯などの証とされている。中国では舌診の研究がかなり盛んで、「舌診的研究」という本には、数百のパターンが紹介されている。
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