腹帯とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 場所 > > 腹帯の意味・解説 

はら‐おび【腹帯】

読み方:はらおび

腹に巻く帯。腹巻き

岩田帯(いわたおび)」に同じ。

馬の背に鞍(くら)をつけるために、馬の腹に締める帯。はるび。

腹帯の画像
腹帯(3)
腹帯の画像
腹帯(3)

はるび【帯】

読み方:はるび

《「はらおび」の音変化

鞍橋(くらぼね)を置くときに馬の腹にめぐらす帯。

長持の鐶(かん)につける革紐(かわひも)を補強する白布の紐。

腹帯の画像
腹帯(1)
腹帯の画像
腹帯(1)

ふく‐たい【腹帯】

読み方:ふくたい

腹部の手術などをしたあとに締める帯。

岩田帯(いわたおび)」に同じ。


腹帯 (はらおび/ふくたい)

妊婦さんのお腹に巻く「さらし布」を指しますお腹保護保温という意味なら、現在は筒状妊婦さん向けコルセットや、妊婦さん向けガードルなども多数種類あります。→帯祝い

はらおび(腹帯)

鞍の附属具で馬の胸に回して締める帯。これがゆるむと鞍ずれになるが、強く締めすぎると能力影響して走れなくなる。腹帯は1本ではなく上腹”を鞍の上から締める。
上腹


腹帯

読み方:ハラタイ(haratai)

所在 岩手県宮古市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

腹帯

読み方:ハラタイ(haratai)

所在 岩手県(JR山田線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

腹帯

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/09/06 02:54 UTC 版)

腹帯(はらおび)は、馬具の一つで、ウマの背に固定するための帯状の道具。ベルト。「ガース」とも呼ばれる。布製のものや革製のものがある。


  1. ^ a b Girthing, Hastilow Competition Saddles USA, 11/4/2009


「腹帯」の続きの解説一覧

腹帯(はらおび)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 02:02 UTC 版)

字幕」の記事における「腹帯(はらおび)」の解説

@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}ニュース製作者用語。[要出典]

※この「腹帯(はらおび)」の解説は、「字幕」の解説の一部です。
「腹帯(はらおび)」を含む「字幕」の記事については、「字幕」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「腹帯」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「腹帯」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



腹帯と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「腹帯」の関連用語

腹帯のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



腹帯のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
赤ちゃん&子育てインフォ赤ちゃん&子育てインフォ
Copyright©2024 Mothers' and Children's Health and Welfare Association. All Rights Reserved.
JRAJRA
Copyright 2024 Japan Racing Association.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの腹帯 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの字幕 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS