紀和町とは? わかりやすく解説

紀和町

読み方:キワチョウ(kiwachou)

参照 熊野市(三重県)

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

紀和町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/01 01:49 UTC 版)

紀和町(きわちょう)は、かつて三重県南牟婁郡にあった。三重県南部に位置し、東紀州地域に含まれていた。2005年(平成17年)11月1日に熊野市と新設合併して新しく熊野市が発足し、紀和町は廃止された。


注釈

  1. ^ 1960年の映画館(東海地方)「消えた映画館の記憶」を参照した[5]

出典

  1. ^ 直井政夫・中庭克之「生まれ変わる鉱山 再利用進む廃鉱」朝日新聞1992年5月2日付朝刊、大阪版14ページ
  2. ^ 山口康平「イルカボーイズ―熊野の山中に眠る英国人」『世界史とつながる日本史―紀伊半島からの視座―』海津一朗・稲生淳 編、ミネルヴァ書房〈MINERVA 歴史・文化ライブラリー33〉、2018年4月30日、272-287頁。ISBN 978-4-623-08240-7
  3. ^ 松岡裕之「イルカボーイズとウイルソン博士」『日本医事新報』第3945号、日本医事新報社、1999年12月4日、 55-57頁、 NAID 40002822745
  4. ^ "体で心で舌で感じました“秋” 好天の「体育の日」"朝日新聞1992年10月11日付朝刊、名古屋版2社26ページ
  5. ^ 『映画年鑑 戦後編 別冊 全国映画館録 1960』日本図書センター、1999年。
  6. ^ 昭和30年国勢調査年令別人口”. 三重県戦略企画部統計課分析・情報班. 2020年5月4日閲覧。
  7. ^ 10 総人口(総数:国勢調査)”. 三重県戦略企画部統計課分析・情報班. 2020年5月4日閲覧。


「紀和町」の続きの解説一覧

紀和町(きわ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 01:08 UTC 版)

熊野市」の記事における「紀和町(きわ)」の解説

合併前の旧紀和町域に相当し市内で最も面積の広い町。「紀和町」を冠する18大字がある。丸山千枚田紀州鉱山湯ノ口温泉瀞峡布引の滝といった観光資源恵まれている。人口1542人、面積113.67km2

※この「紀和町(きわ)」の解説は、「熊野市」の解説の一部です。
「紀和町(きわ)」を含む「熊野市」の記事については、「熊野市」の概要を参照ください。

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