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ねんど-こうぶつ ―くわう― 4 【粘土鉱物】
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粘土鉱物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/03/24 01:55 UTC 版)
粘土鉱物(ねんどこうぶつ、clay mineral)とは粘土を構成する鉱物で、主成分は層状珪酸塩鉱物(フィロ珪酸塩鉱物)。方解石(カルサイト)、苦灰石(ドロマイト)、長石類、石英、沸石(ゼオライト)類などの鉱物も粘土粒径の場合、粘土鉱物と呼ばれるが、一般には層状珪酸塩鉱物のことを粘土鉱物という。
金属イオン(アルミニウム、ナトリウム、カルシウム等)と珪酸が連結しできたシートが層状に形成されている。このシートの間隙に水や金属イオン、場合によっては有機物まで容易に取り込み放出することから、湿度調整やイオン交換性、触媒など機能性材料として、生活用品をはじめ多様な分野で利用されている。また、セラミック素材や陶器の原料として利用されている。イオン交換、触媒など機能面については、ゼオライトの各項を参照のこと。
- 1 粘土鉱物とは
- 2 粘土鉱物の概要
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