策彦周良とは? わかりやすく解説

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さくげん‐しゅうりょう〔‐シウリヤウ〕【策彦周良】

読み方:さくげんしゅうりょう

1501〜1579]室町末期臨済宗の僧。丹波の人。号、謙斎。明(みん)に2回渡り日記「初渡集」「再渡集」がある。織田信長武田信玄信任され甲斐恵林寺京都天竜寺住した。著「南游集」など。


策彦周良


策彦周良

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 04:10 UTC 版)

策彦周良(さくげんしゅうりょう、文亀元年4月2日1501年4月19日) - 天正7年6月30日1579年7月23日))は、戦国時代臨済宗禅僧外交官。号は策彦のほか謙斎、怡斎、怡雲子など。




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