第8番 ニ長調
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「弦楽のための交響曲 (メンデルスゾーン)」の記事における「第8番 ニ長調」の解説
1822年作曲。全4楽章。演奏時間 約30分。 弦楽合奏曲からアンサンブルを書き始めたメンデルスゾーンが、初めてオーケストレーションを試みた作品。同年に作られた管弦楽版は、フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルン、トランペット各2、ティンパニ、弦五部の編成。演奏時間は同じ。 Adagio - Allegro Adagio Menuetto:Allegro Molto-Trio(Presto) Allegro Molto (メンデルスゾーン全集版より:DVfM)
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