第7話 狼の報復 Sharpe's Battle
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/29 08:48 UTC 版)
「炎の英雄 シャープ」の記事における「第7話 狼の報復 Sharpe's Battle」の解説
1813年、ピレネー地方。ピレネー山脈にまで迫るイギリス軍と抵抗するフランス軍。補給隊の援護をしていたシャープたちは途中ではぐれ、補給物資を奪われたことを知って、賊のあとを追う最中に、ゲリラの襲撃を受ける。このゲリラは狼旅団というフランス側のゲリラで、そのうちの一人を処刑したシャープは、狼旅団に狙われることになる。その頃、ウェリントンへ、スペインのフェルナンド王から、スペインの精鋭部隊派遣の知らせが届き、彼らをシャープに鍛えさせて前線へ送ろうとウェリントンは考える。鍛錬中、敵からのデマや、スペイン兵の逃亡が相次ぐが、最後には、シャープの熱意がスペイン側の信頼を勝ち取る。そんな時、狼旅団にシャープたちは狙われる。
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