デマ

デジタル大辞泉

デマ

《「デマゴギー」の略》

１ 政治的な目的で、意図的に流す扇動的かつ虚偽の情報。

２ 事実に反するうわさ。流言飛語。「人を中傷する—を飛ばす」

短編小説作品名辞典

デマ

作者丘修三

収載図書ショート・ストーリーズ
出版社文渓堂
刊行年月1992.4
シリーズ名ぶんけい創作児童文学館

デマ

作者筒井康隆

収載図書日本以外全部沈没―自選短篇集 3 パロディ篇
出版社徳間書店
刊行年月2002.9
シリーズ名徳間文庫

外国人名読み方字典

デマ

名前 Dema

隠語大辞典

デマ

読み方：でま

1. 独語のデマゴギー（Demagogie）の略で、⑴悪煽動のこと。⑵実際にないことを作つて中傷讒謗すること。

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ウィキペディア

デマ (曖昧さ回避)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/08 03:39 UTC 版)

デマ（独: Demagogie）

ウィキペディア小見出し辞書

デマ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/03 06:10 UTC 版)

「噂」の記事における「デマ」の解説

デマとはデマゴギー(独: Demagogie)の略で、本来は政治的な目的を持って意図的に流す嘘のことであり、転じて単なる嘘や噂、流言などを指すこともある。前者の意味のデマを流す人物のことをデマゴーグ(独: Demagog)という。 噂や流言は、しばしば（前者の意味での）デマゴギーだったのではないかと捉えられることがある（陰謀論の項も参照）。1990年代後半以降は、インターネットにあるブログや電子掲示板やSNSから広まる事例も増えている。

デマ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/03 00:15 UTC 版)

「北海道胆振東部地震」の記事における「デマ」の解説

SNSなどインターネット上で9月6日以降、複数のデマが流された。たとえば、実際には発表されていない断水予定、48時間以内に本震が来る、といった警告 が、自衛隊、消防士、NTTからの情報と称して拡散された。2016年の熊本地震の被災地である熊本県内4大学の学生でつくるボランティア団体「KC3」が9月10日正午ごろに実施したサイバーパトロールでは、火事場泥棒や携帯電話の不通などを含めて35件のデマ情報が発見された。

デマ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/10 05:09 UTC 版)

「甲府信金OL誘拐殺人事件」の記事における「デマ」の解説

犯人Mが逮捕された後の10月に「被害者の父親が犯人と顔見知りであり、共謀して被害者を殺害した」というデマが流れた。根も葉もない嘘であったが、当初の複数犯人説を信じ続ける者がいた。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

デマ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/04 13:38 UTC 版)

名詞

デマ

1. 政治的な意図をもって流す情報。デマゴギー。
2. 根拠のない噂。流言。

発音^(?)

デ↘マ

語源

ドイツ語: デマゴギー（Demagogie）の略。

Weblio日本語例文用例辞書

「デマ」の例文・使い方・用例・文例

• 彼らは会社が買収されるというデマを作り上げた。
• データによってはオンデマンドで公開される必要がある。
• Microsoftがβ版をランチするのは「NetShow streaming server」で動画や音声をオンデマンドで提供する。
• 彼はデマをでっち上げた。
• このデマの出所を探ってみたらつまらぬうわさ話からであった.
• 大地震が起こるというデマがとんだ.
• オンデマンドの支払手形
• ラナバルデマニラという,フィリピンの祭り
• デマンドバスという公共交通システム
• そのような製造会社の１つがオーデマ・ピゲです。
• オーデマ・ピゲは1875年に創立されました。
• 今では約300人がオーデマ・ピゲで働き，毎年18000個以上の時計がその会社で作られています。
• ル･ブラッシュ村にあるオーデマ・ピゲの工房を訪ねてみましょう。
• この看板には，オーデマ・ピゲが自社の時計の部品を製作していると書いてあります。
• 複雑な懐中時計はオーデマ・ピゲの伝統的な製品です。